白内障手術:眼内レンズについて|西宮市里中町で眼科をお探しの方は【医療法人社団坂牧眼科】まで

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白内障について

白内障について
  • 視界が白くかすむ
  • 最近夜間のライトがまぶしい

白内障になると、まぶしさなどを感じやすくなり、徐々に見えにくくなっていきます。初期段階では点眼治療で進行を遅らせますが、進行して水晶体が濁ってしまったら、水晶体を取り除き眼内レンズを挿入する手術が必要です。
当院では木曜午後に、単焦点眼内レンズまたは多焦点眼内レンズを用いた白内障の日帰り手術を行っています。単焦点眼内レンズ手術は保険適応ですが、多焦点眼内レンズ手術は選定療養となり、手術料は保険適応、レンズ代金の高額部分のみ自己負担となります。それぞれのレンズの見え方の長所・短所をご説明し、術前にお選びいただきます。
年間1000件以上(※)の白内障手術を手がけてきた治療経験豊富な院長が手術を担当いたしますので、安心してご相談ください。

(※)令和2年~6年において、神戸ほくと病院、坂牧眼科、その他施設にわたって1年間に執刀した白内障手術件数

多焦点眼内レンズとは?

眼内レンズについて

眼内レンズとは、濁った水晶体を白内障手術をして取り除いた後に、眼の中に挿入する人工のレンズです。単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズがあり、眼の状態やライフスタイルに合わせて選択します。

多焦点眼内レンズとは?

多焦点眼内レンズは遠方、中間、近方というように、複数の距離にピントが合っている眼内レンズです。
定まった距離にピントが合うため、眼鏡なしで近くや遠くを見やすくなり、眼鏡をかける頻度を減らしやすくなります。

多焦点眼内レンズと
単焦点眼内レンズの違い

白内障手術では、多焦点眼内レンズか、単焦点眼内レンズをお選びいただきます。

  • 多焦点眼内レンズでの見え方

    多焦点眼内レンズでの見え方

    遠方、中間、近方というように複数の距離にピントが合います。

  • 多焦点眼内レンズでの見え方

    単焦点眼内レンズでの見え方

    1ヶ所だけにピントが合うため、ピントが合わない距離を見るときには眼鏡が必要です。

多焦点眼内レンズの
デメリット、
適さない方について

<多焦点眼内レンズの
デメリットと注意点>

多焦点眼内レンズは、
複数の距離に焦点が合うため、
眼鏡の使用頻度を下げられるという
メリットがあります。
その一方で、次のようなデメリットや
注意点もあります。

  • ハロー・グレア現象
    夜、クルマのライトや灯りに輪がかかったり、光が散って見える現象です。多焦点眼内レンズは単焦点眼内レンズよりもこの現象が起こりやすいと言われています。
  • コントラストが低下して見える
    多焦点眼内レンズは単焦点眼内レンズよりも、見ている画像のシャープさや濃淡が低下して、はっきり見えづらくなる傾向があります。
  • 見え方に慣れるのに時間が必要
    多焦点眼内レンズを通じた見え方に脳が慣れるまで数週間~数ヶ月かかる可能性があります。

<多焦点眼内レンズが適さない方>
多焦点眼内レンズは、
次のような方には適さないことがあります。

  • 白内障以外にも、眼の病気がある方
    ※病気が軽度であれば使用できることもあります。
  • 鮮明な見え方を求められている方
  • 神経質な傾向のある方
当院おすすめの多焦点眼内レンズ「ピュアシー」

当院おすすめの多焦点
眼内レンズ「ピュアシー」

ジョンソン・エンド・ジョンソン社の「ピュアシー」は、多焦点眼内レンズの代表的なデメリットである「ハロー・グレア現象」や「コントラストの低下」が起こりにくい、高水準の多焦点眼内レンズです。眼底疾患がある方にも使用できる点も特徴の一つです。

幅広い患者さまに使用でき、多少手元が見えにくくなることはあっても見え方の質が下がりにくいため、2025年夏の発売以来、当院では多焦点眼内レンズとしては「ピュアシー」をおすすめしています。

料金表

メーカー名

商品名

金額

AMO テクニス ピュアシー オプティブルー Simplicity 290,000円
AMO テクニス ピュアシートーリック オプティブルー Simplicity 340,000円
Alcon パンオプティクス 280,000円
Alcon パンオプティクス トーリック 330,000円
HOYA Vivinex ジェメトリック 280,000円
HOYA Vivinex ジェメトリック トーリック 330,000円
  • ※多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は選定療養です。

【多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養について】

多焦点眼内レンズを使った白内障手術を受ける場合、選定療養の費用として、通常の診療費とは別に、多焦点眼内レンズの金額から保険適用の眼内レンズ代を差し引いた金額をご負担いただきます。多焦点眼内レンズの対象となる患者さまには、診察の際に詳しく説明いたします。